「バレリーナ」
all songs and lyrics written by Akira Hayashida
1.雨
胸の中 雨が降る 君が旅立つ夜
会いにいけるなら会いにいく でも君の胸には
雨の音など無いから 希望に満ちて
会いたいな 君を待つ その町で
会いにいけるなら僕はいく でもそんな日はいつ?
僕の事など君は気に留めなくて
会えるかな そんな日を夢見る
スポットライトが君と僕を照らす
ずっとずっとお前を夢見る
そんな日を夢見る
会えるかな そんな日を夢見る
何もせずに 君の夢を見てる
ああ いつか 雨が降り止んだら
ああ もう 君と 最高の日を過ごす
ずっとずっとお前を待ってる
そんな日を待ってる
2.花火
何もいない誰もいない時思う 僕はいつだってひとり まるで太陽と月といる
部屋でひとりカーテンを開く朝 光差し込んでいた部屋
いつのまにか日は落ちていて 部屋を出た
空には花火がキラキラ光ってた 誰もがココロを奪われてた時
抑えたオモイをはじけ飛ばせずに 涙で光溢れ出した空
いつだって誰だってわかってる そうすることが一番いいと頭ではわかってるの
でも僕らはそれを止める 胸のスイッチがそれ止めるんだ
たとえ間違っても 失ってでも
空には花火がキラキラ光ってた 誰もがココロを奪われてた時
抑えたオモイが胸を溢れ出た 涙で光溢れ出した空
3.バレリーナ
夢の中でそっと泣くの こぼれるような星屑のよう
愛とはもう言えないけど
ガラスのくつ 踊っていた 光っては消え 消えては光る
フラッシュライトのようだった その日は
ガラスのくつをはいた 女の子を探している
シンデレラではなくて 街で出会ったバレリーナみたいな
白い光 アスファルトのコートで踊る 夢のような子
君はおもしろい夢みたいさ
とてもきれいな子でも 友達一人出来なくて
思いつめた顔して とてもクールなふりしてる
白い光 アスファルトのコートで踊る 夢のような子
君はおもしろい夢みたいさ
夢の中でそっと泣くの こぼれるような星屑のよう
愛とはもう言えないけど
ガラスのくつ 踊っていた 光っては消え 消えては光る
フラッシュライトのようだった その日は
愛とは おもしろい夢みたいさ
4.宝物
コントロールしてた 僕の胸の中
君の言葉で壊れた
ずっと不安だった だから黙ってたんだ
でもそれもこれでおわり
いつの日かまた君のことを想い出すんだろう
なぜか君の名前 顔すら
想い出せない日なんて来なけりゃいいのに
ああ いつも僕を夢中にさせた
君の瞳 君の笑顔は
どんな物にもかえられない
宝物だった
いつの日かまた君のことを想い出すんだろう
なぜか君の名前 顔すら
想い出せない日なんて来なけりゃいいのに
ああ いつも僕を夢中にさせた
君の瞳 君の笑顔は
どんな物にもかえられない
宝物だったんだ
宝物だった
5.Hellos!
そうさボクらは何のために 飛ぶこともない鳥のように
思い出したように飛べたりはしない
うまくやりたいそんな夢に いっそボクらはこんな日々に
思いがけない素敵な夜は来ない
だからHellos! どんなときでもHellos! 君にHellos!
そうさボクらは時計の日々 針を進めるボクの鼓動
回って回る壊れた磁石みたいだね だけど
どんな嬉しいこともすべて どんな悲しいこともすべて
何ひとつすら捨てたりなんかしない
だからHellos! どんなときでもHellos!
そうさボクらは何のために!?
思い出したように飛べたりはしない
うまくやりたいそんな夢に いっそボクらはこんな日々に
思いがけない素敵な夜は来ない
だからHellos! どんなときでもHellos!
「tuliply」
all songs and lyrics written by Akira
Hayashida
1.カレン
そう ここは1/3の世界
暗いまっすぐな道にライト照らし
歩いていくのさスカイ
空に一筋の道をつくるよ
ナイト両目閉じる前に
気づけライト 窓のかすかな光を
きっと僕等はそれだけ
そんな光探して行くだけ
そうさ DON’T STOP カレン
星に囲まれてみたい
Let me see ガリレオ!!
雨はいつでも降ってくる
そんな中、風は吹いてくるわけだし
みんな慌てて考えすぎ
慌てて足を踏み外したそこは
あー案外つらくもない
そして意外と意外と素敵かもしれないね
ムダになるならやめとけ
そんな言葉塗りつぶしていけ
そうさ DON’T STOP カレン
君に求められてたい
Let me feel 僕等の
Let me feel 未来は
Let me feel 思いは
目の前に 目の前にある
DON’T STOP カレン
届け DON’T STOP カレン
2.タイムライン
そんなことかとまぁ言わず
お話を聞きましょう
色んな事言葉聞いて
気がつけば笑っている自分
自分の事じゃないけれど
当てはまることもある
一人だけじゃないってことは
とうの昔から知っていたのに
いつか僕らが話した日は消えていかなくて
今の僕らが愛した日に続くタイムライン
大切にしたい
そんなこととはつゆ知らず君を傷つけたら
君にかける言葉の数 心にただただ佇むんだ
いつか僕らが話した日は消えていかなくて
今の僕らが愛した日に続くタイムライン
まるで空に伸びる光 ずっと続いていくよ
いつか僕らが話した日は消えていかなくて
今の僕らが愛した日に続くタイムライン
ずっと前からそうだよ
ずっとこれからもそうだよ
ずっと大切にしたい
3.Hellos!
そうさボクらは何のために
飛ぶこともない鳥のように
思い出したように飛べたりはしない
うまくやりたいそんな夢に
いっそボクらはこんな日々に
思いがけない素敵な夜は来ない
だからHellos! どんなときでもHellos! 君にHellos!
そうさボクらは時計の日々
針を進めるボクの鼓動
回って回る壊れた磁石みたいだね だけど
どんな嬉しいこともすべて
どんな悲しいこともすべて
何ひとつすら捨てたりなんかしない
だからHellos! どんなときでもHellos! 君にHellos!
そうさボクらは何のために
思い出したように飛べたりはしない
うまくやりたいそんな夢に
いっそボクらはこんな日々に
思いがけない素敵な夜は来ない
だからHellos! どんなときでもHellos! 君にHellos!
「窓とディレイ」
all songs and lyrics written by Akira Hayashida
1.ト・マ・ラ・ナ・イ
キオクにない物語の中で君が言ったのは
「雨上がりの夜空の中にある小さな星には
色んな秘密を隠し持ってるの」
何が言いたいのかわからず聞いた
「たとえばほら すべてを知ったら
私はもう流れ星 消えていくの」
「たとえ僕が 何かを知ったら」
「あなたはもう 私には流れ星」
乾いた風に舞う 澄んだその瞳は
広がる影に向けて光を放つ
「私はかけていくの」
あの日を最後に僕から消えた
胸の中流れたあの日のコトバ
「たとえばほら すべてを知ったら
私はもう流れ星 消えていくの」
「たとえ僕が 何かを知ったら」
「あなたはもう 私には流れ星」
2.花火
何もいない誰もいない時思う 僕はいつだってひとり
まるで太陽と月といる
部屋でひとりカーテンを開く朝 光差し込んでいた部屋
いつのまにか日は落ちていて 部屋を出た
空には花火がキラキラ光ってた 誰もがココロを奪われてた時
抑えたオモイをはじけ飛ばせずに 涙で光溢れ出した空
いつだって誰だってわかってる
そうすることが一番いいと頭ではわかってる
でも僕らはそれを止める 胸のスイッチがそれ止めるんだ
たとえ間違っても 失ってでも
空には花火がキラキラ光ってた 誰もがココロを奪われてた時
抑えたオモイが胸を溢れ出た 涙で光溢れ出した空
3.夢から覚めた朝には
夜空の風が鳴り響く 瞳揺れる夜
コトバをとめる6月の雨が窓をつたわってる
おぼろげな月の光は胸を照らしてる
ココロ夜空のスクリーンで君との思い出を映す
夢から覚めた朝には
月の光と共に消えたキオクとコトバ
思い出せない朝の中にいる
雨が窓をつたわってる
夢から覚めた朝には
月の光と共に消えたキオクとコトバ
思い出せない朝の中
4.ソラにうつして
涙色のスター 右手に残った最後のスターダスト
七色のギター 月夜に隠れた君の心まで届け
いつも僕ら同じとこでつまずくけど
思えばほら同じとこで繋がってる
「つながっている」
君に見える ボクのいろ キミのいろ
ホントのいろ 真のいろ トキのいろ
ソラにうつして
5.サマービーチ
行く先キメル みんなで向かう
ワクワクするのさ サマービーチ
みんなで泳ぐ 波にユラレル
バシャバシャするのさ サマービーチ
夜は二人で光をひとつ 切なくするのさサマービーチ
ドキドキするのさ サマービーチ
ワクワクするのさ サマービーチ
夜は二人で光をひとつ 切なくするのさサマービーチ
6.スローカーブ
スローカーブ僕のいる世界 なだらかなカーブが続いていく
バーストワールドでも日は昇り 時が経つ音も声もせずに
沈黙の陽が火花を散らす
僕らは気がついたらこの場所で
なぜか君の前でギターを持って歌ってる途中なんだ
スローカーブの先にあるものは
スローカーブの先にあるものだ
スローカーブの先にあるものは
スローカーブの先にあるものだ
声にならない沈黙と空
横目で僕を軽く笑ってる
7.TRAIN
Train Train in the blue 雲の中 青いトレイン
Train Train in the blue 胸の中 青いトレイン
君の中の君の影を僕の中に移し
僕の中の僕の光君の中に運び
僕の中の君の影を僕の中で灯し
僕の中の君の光君の中に運ぶ
星の数だけ走る
Train Train in the blue 胸の中 青いトレイン
Train Train in the blue 君のため走っている
Train Train Train is a roll in
Train Train Train is a roll in
Train is now Train is now
Train is now Train is now
Train Train Train is a roll in
8.On Though The Night
朝焼けの静けさは去って夕暮れの中
西に見えるものはきっとオモイにも似た光
少し眩しい光 消えてゆく
静けさの中の悲しみは
夜をつくりだす
ココロだけは知っている微かな悲しさ包み込み
星をつくりだす
ココロだけは知っている微かな寂しさ包み込む
on though the night
夜を待っている 星を眺めている
walking though the night
walking though the night
on though the night